「年間50泊程、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期や真夏の寒い時期も、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプではいろいろな料理を作りますが、気温が高くなると、よくキャンプでするのがバーベキュー」
バーベキューは、他の料理と違い手軽にできるのが、バーベキューをするメリット。
今回は、年間50泊キャンプに行く我が家が、バーベキューであると絶対便利な道具と持ち物を、詳しくブログで紹介したいと思います。
バーベキューをされる方は、ぜひ参考にして下さいね。
「気温が上がると、外で食べることが増え、我が家がよくするのがバーベキュー」
バーベキューは、手軽にできるキャンプ飯。
年間50泊程キャンプに行く我が家は、気温が上がる季節は、ほぼバーベキューをしています。
「バーベキューをするのに、我が家が必ず使用するのがオガ炭」
オガ炭とは、オガクズを圧縮加熱成形して製造する、オガライトを原料とした木炭。
ホームセンターなどで販売している、値段が安く手軽に購入できる、マングローブ炭とはかなり使い勝手が違います。
「オガ炭は、嫌な匂いがない・煙が少ない・燃焼時間が4〜5時間と長い・爆ぜないなど、使用すると大きなメリットがあります」
オガ炭は、マングローブ炭とは違い最強の炭。
「オガ炭は、燃焼時間が長くコスパに優れ、美味しく肉が焼けるのが特徴」
我が家は、えびす備長のオガ炭を使用。
「バーベキューをするのに、焚き火台やバーベキューコンロを使用される方が多いと思います」
我が家は、焚き火台やバーベキューコンロを使わず、七輪を使ってバーベキューをしています。
七輪は、少人数向けと思われがちですが、そんなことはなく、家族4人でもゆったりとバーベキューをするなら問題なく使えます。
「バーベキューに七輪を使用するメリットは、炭を入れる所がこじんまりしているので、炭の量が少なくてすむこと」
「七輪は、珪藻土で出来ており、使用後は洗うことができません」
使用後は、サッと汚れをキッチンペーパーで拭き取るだけなので、使用後の後片付けがとても楽です。
「我が家は七輪を、車に乗せて運んだり持ち歩いたりしてますが、七輪が割れることがまだありません」
高い所から落とさない限り、七輪が割れたりダメージがおきたりしないので、安心して使用できます。
我が家は、キャンプでバーベキューをする時、必ず七輪を使用しています。
「バーベキューをする時、あると絶対便利で、必ず使用するのがsotoから発売されているフィールドチャッカー」
炭起こしは、フィールドチャッカーが1台あるだけで、簡単に炭を起こすことが可能。
「着火剤をフィールドチャッカーで炙り、火をつけます」
火のついた着火剤の上に炭を入れ、上からフィールドチャッカーで炭を炙ります。
下から上から火をつけることで、あっという間に炭起こしができます。
「フィールドチャッカーが便利なのは、空気調整レバーがついていること」
1300℃の強力集中炎から、900℃のソフトな炎まで調整ができます。
我が家は、キャンプでピザを作ったりする時など、いろいろな料理に使っています。
フィールドチャッカーがあると、とても便利。
「キャンプの定番アイテムといえば、sotoから発売されているスライドガストーチ」
スライドガストーチは、キャンプの定番アイテムですが、バーベキューにも使え、あるととても便利です。
火をつけるのに、チャッカマンを使用されている方が多いと思いますが、チャッカマンの時代はもう終わったような気がします。
「使い捨てではない、スライドガストーチはとても経済的」
スライドガストーチのガスの補充は、カセットボンベで手軽にできます。
風にも強く、火口が伸縮自在になっているので、とても便利ですよ。
我が家は、スライドガストーチに、レザーカバーをつけ、見た目をおしゃれにしています。
「バーベキューの楽しみといえばお酒」
我が家は、帰りの運転を奥さんにお願いして、お酒を飲みながらバーベキューを楽しんでいます。
「お酒を飲むのに必要なのが氷」
氷がないと、冷たいお酒が飲めません。
「氷を入れるのに我が家は、スタンレー真空グロウラーを使用」
スタンレー真空グロウラーは、スタンレー独自の真空断熱構造で保冷性に優れていて、長時間冷たさをキープ。
真夏の暑さでも、氷が溶けにくくなっています。
「口径が60mmあるので、市販のロックアイスも簡単に入れられます」
「掛金付きでしっかりと密閉し、冷気が外に逃げません」
「スタンレー真空グロウラーは、見た目がおしゃれなので、置いておくだげでインテリアにもなります」
最強の保冷力と言われていて、見た目がおしゃれで使い勝手の良いスタンレー真空グロウラーは、我が家のおすすめのボトル。
「オピネルは、キャンプで使う包丁で、とても人気があります」
インスタグラムやツイッターでも、かなりの方が使っており、キャンプになくてはならないキャンプアイテム。
オピネルの人気がある理由は、グリップが木製で、見た目がとてもおしゃれなこと。
「キャンプだけではなく、バーベキューの時でも、食材を切る時にオピネルナイフを使うと、とてもおしゃれに料理ができます」
オピネルナイフは、2番から12番のサイズがあり、我が家は3種類のオピネルナイフを保有していますが、使いやすいのがオピネルナイフの10番
9番だと小さく12番だと大きいので、キャンプで使うには10番がちょうどいいサイズ。
「オピネルナイフのブレードは、ステンレスとカーボンスチール製の2種類があります」
カーボンスチール製は、切れ味はよいですが、メンテナンスがとても大変です。
使用後は水気をきっちり拭き取らないと、すぐに錆てしまいます。
「我が家も使用しているステンレスは、メンテナンスがゼロ」
切れ味も悪くないので、購入するならステンレスが良いと思います。
オピネルナイフを購入するなら、我が家も使用する、ステンレス製のサイズで10番がおすすめ。
「バーベキューは夏場だけではなく、春・秋・冬にされる方も多いと思います」
春・秋・冬は、昼間でも気温が下がり、寒い日もあります。
テントやシェルターを張られる方は、テントやシェルター内にカセットガスストーブを入れると、暖かいです。
外でバーベキューをされる方は、カセットガスストーブを足元に置いておくと暖かいです。
「おすすめは、カセットコンロで有名なイワタニから発売されているカセットガスストーブ」
「おしゃれなカセットガスストーブを探しておられる方は、我が家も保有するセンゴクアラジンのカセットガスストーブがおすすめ」
「ポリコットンタープは、ポリエステル+コットンが混ざった素材のタープ」
ポリエステルに比べて、遮光性が高いのが特徴。
暑くなるとそれに伴い、昼間は太陽の日差しがきつくなってきます。
「遮光性があり影が濃い、ポリコットンタープがあれば快適」
最近は、ポリコットンタープ人気で、いろいろなアウトドアブランドから発売されています。
その中で、我が家がおすすめするのが、タトンカタープ。
「タトンカタープは、我が家が長年使用してきたタープで、2021年にリニューアルし、新しいタトンカタープに生まれ代わりました」
従来のタトンカより軽量になり、遮光性が高く使いやすいのが特徴。
軽量ポリコットンながら、遮光性が高く影が濃いです。
「おすすめは、我が家も使用するタトンカタープ1TC」
425×445cmで重量が2.8kgの、タトンカタープ1TCのサイズ。
4人家族でも、十分なスペースを確保してくれます。
「リニューアルしたタトンカタープは、色がサンドベージュになり、とてもかっこいいですよ」
「年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめするポリコットンタープ」
「焼肉を網焼きで、手軽に食べたいなら炉ばた焼器炙りや」
「炉ばた焼器炙りやは、カセットボンベ1本で、焼肉をすることが可能」
「手軽にバーベキューをしたい時におすすめなのが、我が家も使用するイワタニの炉ばた焼器炙りや」
炉ばた焼器炙りやは、カセットボンベひとつで、簡単手軽にバーベキューをすることができます。
「網焼きなので、ヘルシーに美味しく肉を焼くことが可能」
火の強さは、つまみで調整できるので、超弱火から強火まで自分好みの火加減に調整できます。
「魚を焼きたい時は弱火にし、中までじっくりと焼くことも可能」
「炉ばた焼器炙りやは、簡単に分解することができます」
使用後は簡単に分解ができるので、きれいに掃除をすることができます。
「網や汁受けなど、洗剤て洗えるところもありますが、炉ばた焼器炙りや本体は、洗うことはできません」
「レンジまわりのルックなどを、シュッと振りかけて、キッチンペーパーなどでサッと本体を拭くと、簡単に油汚れが取れます」
「気温が上がると炭を起こすのも暑くて大変なので、カセットボンベ1本で焼肉ができる炉ばた焼器炙りやがあれば便利」
「キャンプをする方なら、ほとんどの方が使っているほど有名なのが、ユニフレームから発売されている焚き火テーブル」
焚き火テーブルは、キャンプのテーブルで最もメジャーで、最も売れている人気の商品。
我が家は、10年間キャンプで焚き火テーブルを使用していますが、いまだに現役で潰れている所がないほど丈夫。
「焚き火テーブルは、ハードな使い方をしても、壊れたりはせずとても丈夫なテーブルです」
ダッチオーブンはもちろん、耐荷重が約50㎏もあるので、かなり重たい物でも天板に置くことが可能。
焚き火テーブルの表面は、ステンレスのエンボス加工がしてあり汚れやキズに強く、1台あるととても便利です。
我が家が購入して、良かったと思える一番気に入っているテーブル。
「バーベキューをする時、周りに建物や木陰になるような木がない時もあります」
暑い時期にバーベキューをするなら、日陰になるような環境づくりが大事。
日除けになるように、簡単タープやオープンタープを張ることが多いと思います。
簡単タープやオープンタープは、床がないので風に弱く、しっかりとした頑丈なペグを使用しないと、風で飛んでいく可能性があります。
「タープが風で飛んで崩壊してしまうと、最悪怪我をしてしまったり、物が壊れたりしてしまいます」
風の強い日のことも想定して、ペグは丈夫で頑丈なものにして下さい。
我が家は、丈夫で頑丈な鍛造ペグ、エリッゼステーク28cmを使用しています。
「外でご飯を炊いたり、お湯沸かしたりするのに便利なのが、カセットコンロ」
カセットコンロの他に、シングルバーナーやツーバーナーなどがありますが、手軽に使用できるのはカセットコンロだと思います。
「カセットコンロは、自宅で使用しているものでも使えなくはないですが、屋内用のカセットコンロだと風防がついていないので、風が吹くと火が消えてしまいます」
バーベキューで使用するなら、野外用のカセットコンロの方が絶対便利。
「野外用のカセットコンロは、風防がついており、風に強いのが特徴」
風防があるのとないのとでは、外で使う時、全く使い勝手が違います。
「今、キャンプで人気があるのが、イワタニから販売されているタフまるjr.」
コンパクトで見た目が良いというのも、タフまるjr.の人気がある理由。
タフまるjr.は風防があり風に強く、耐荷重が10kgなので、ダッチオープンも置くことが可能。
「バーベキューの時、あったら便利なのがスキレット」
スキレットがあれば料理をしたり、ちょっとしたお酒のおつまみも作ることが可能。
バーベキューにスキレットがあれば便利なんですが、スキレットは鉄の素材でできているので、使用後のメンテナンスが割と大変。
我が家はスキレットと同じく、熱伝導に優れ蓄熱性の高いちびパンを使用。
「ちびパンは、アウトドアブランドのユニフレームから発売されており、我が家も使用しています」
ちびパンは、黒皮鉄板製のミニサイズなフライパンで、スキレットより使い勝手がよく、メンテナンスがとても楽です。
「黒皮鉄板を使用しているので錆に強く、洗剤を使用して洗うこともできます」
スキレットみたいに、毎回サビ止めの油を塗らなくてもサビません。
「気温の高い真夏でも、冷たいお酒が飲みたいと思い購入したのが、サーモス保冷缶ホルダー」
「サーモス保冷缶ホルダーは、真空断熱構造で、気温の高い夏場でも長時間冷たさをキープ」
「サーモス保冷缶ホルダーが、かなり人気があり売れている理由は、使い勝手がいいから」
ビールや酎ハイを入れて保冷缶ホルダーとして使え、飲み口をつければタンブラーとして使用可能。
「ビールを入れたパターン」
「氷+炭酸水+レモンサワーの素を入れたパターン」
いろいろな使い方ができるので、とても便利。
「保温効果もあるので、熱い飲み物も入れられます」
「サーモス保冷缶ホルダーは、350ml用・500ml用の2種類があり、カラーもブルー・シルバー・ベリー・グリーンの4種類があります」
自分好みの大きさや、カラーが選べるのも人気がある理由。
「サーモス保冷缶ホルダーは、我が家がキャンプに必ず持っていく、便利で絶対おすすめできるキャンプアイテム」
今回は、年間50泊キャンプに行く我が家が、バーベキューであると便利な道具と持ち物を紹介しました。
どれも、我が家がバーベキューをする時の必需品で便利に使用しているので、ぜひ参考にして下さいね。
以上、「バーベキューであると絶対便利18選!グッズ・道具・持ち物!年間50泊キャンプに行く我が家が詳しくブログで紹介」でした。