真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
キャンプでは、夫婦でゆったりお酒をいただきながら好みの料理を作っています。
「今回我が家が作ったキャンプ飯は、鉄板焼きで作るチヂミ」
「市販のチヂミ粉は、手軽で誰でも美味しく作ることができます」
今回は、キャンプで作るチヂミのレシピを詳しくブログで紹介したいと思います。
「チヂミは野菜や魚介類などを水で溶いた小麦粉に入れて混ぜ、油を敷いたフライパンなどで平たく焼いたもの」
韓国式お好み焼きとも呼ばれて、韓国料理店や焼肉店でおなじみの料理。
「キャンプでは自宅とは違い、洗い物をするのが大変」
炊事場が遠かったり、持ち運びにも苦労します。
洗い物をした食器や調理器具は、必ず乾燥させる必要があります。
「手軽に作る為、キャンプではできるだけ洗い物を少なくします」
ジップロックを使うと、洗い物を減らすことができます。
「チヂミの生地を作る前に、ニラ・豚バラ・玉ねぎをオピネルナイフでカットします」
豚バラ1.5cm〜2cm
玉ねぎ2〜3mmにスライス
材料
市販のチヂミ粉
ニラ1束
豚バラ肉60g
玉ねぎ1/4玉
水200cc
玉子1個
サラダ油大さじ2
ごま油大さじ2
「チヂミの生地は、ジップロックを使用して作ります」
ジップロックを使うことで、洗い物を減らし簡単手軽にチヂミの生地を作ることが可能。
①ジップロックに水を入れます。
②水を入れたジップロックに、玉子とチヂミ粉を加えよく混ぜます。
美味しいなるコツ
クーラーボックスに10分間おくとモチモチ感アップ
③野菜・肉・赤唐辛子を入れて混ぜる
④全ての材料を入れたら全体をよく混ぜて下さい。
「今回チヂミを焼くのに使用したのが、イワタニの鉄板焼プレート」
「タフまるともジャストサイズの鉄板で、タフまるを使用している方にもおすすめ」
「鉄板焼プレートは、イワタニのカセットコンロやイワタニ以外のカセットコンロにもぴったりサイズ」
「脚には窪みがあるので、カセットコンロの五徳にセットすると、しっかりと固定されます」
しっかりと五徳に固定される為、うっかり鉄板焼きプレートに当たりひっくり返すこともありません。
「鉄板焼プレートとカセットコンロが固定されるので、安心して使用できます」
「320×290cmのサイズで、チヂミなら2枚焼けるスペースがあります」
今回は、奥さんとシェアしていただくということで、2人分の大きなチヂミを1枚作りました。
「焼きそばなら3人前焼くことができ、尚且つシェアして家族でいただけます」
イワタニの鉄板焼プレートがあれば、焼きそばを作るのに便利。
「自宅でするホットプレートみたいな使い方で、肉を焼くこともできます」
「鉄板はフッ素コートされており、手入れがとても楽」
「鉄板焼プレートがあれば、焼きそば・餃子・チャーハン・お好み焼きなど、キャンプでいろいろな料理が作れます」
3千円までで手軽に購入できるのも、鉄板焼プレートの人気がある所。
①油を敷きジップロックで混ぜた生地を鉄板に入れて焼きます。
「今回は生地を全部一度に使うので、ジップロックを逆さにして鉄板に全て入れました」
一度に生地を全て使わない場合は、ジップロックの角をハサミでカットし、絞り出して入れると楽です。
③焼き色がついたらひっくり返し、生地をヘラで押さえる
④両面がきつね色になったらごま油を回しかけ、表面をパリッとさせたら出来上がり。
⑤付属の特製たれをシェラカップに入れ、つけながらいただきます。
「今回は、一度にチヂミを2人分作ったので、奥さんとシェアして食べました」
「市販のチヂミ粉は、おたふくから発売されているチヂミこだわりセットを使用」
おたふくのチヂミこだわりセットは、3つの素材が入っています。
赤唐辛子
特製たれ
「焼き上がりにごま油を入れることで、外はカリッと中はモチモチしたチヂミが出来上がります」
「ジップロックを使うと、手軽にキャンプで作れるので、ぜひキャンプ飯にチヂミを試してみて下さい」
「イワタニの鉄板焼プレートを使用することで、家族でシェアしていただけます」
「今回はチヂミを作るのに、イワタニから発売されているタフまるを使用」
「タフまるJr.で使えなかった大きなサイズの鍋やフライパンも使用することが可能です」
「空気を通しても風は通さないダブル風防ユニットを搭載」
炎に影響を及ぼす風は、外側風防と内側風防の2段階で遮ります。
「風をダブル風防ユニットで遮るので、外で圧倒的に使いやすいです」
「タフまるがあると、サイズの大きな鍋やフライパンが使えるので便利」
「我が家はキャンプで使うナイフに、オピネルナイフを使用」
「オピネルナイフは、グリップに木製のブナ材などが使われていておしゃれ」
「オピネルナイフには、ステンレス製とカーボンスチール製の2種類のブレードがあります」
「カーボンスチール製はメンテナンスが必要で、しっかりとメンテナンスをしなければサビることがあります」
「ステンレス製はサビることがないので、メンテナンスは必要ありません」
カーボンスチール製よりステンレス製の方が人気があり、我が家も便利なステンレス製を使用しています。
「オピネルナイフには、2番〜12番までのサイズがあります」
2番〜12番までの中で、人気のあるのが8番・9番・10番サイズ。
「8番はコンパクトなサイズで、手の小さな人や女性が使いやすい大きさ」
コンパクトなので、ソロキャンパーに人気。
「9番は2番〜12番のサイズの中で一番売れていて、グリップが握りやすくサイズ感がとても良いです」
グリップとブレードのバランスが良いのが9番サイズ。
「10番はブレードの長さがある程度あり、食材がストレス無しで切れます」
キャンプでよく料理をする方におすすめ。
今回キャンプで、チヂミを作っていただきました。
チヂミは野菜や魚介類などを水で溶いた小麦粉に入れて混ぜ、油を敷いたフライパンなどで平たく焼いたもの。
韓国式お好み焼きとも呼ばれて、韓国料理店や焼肉店でおなじみの料理。
韓国ではチヂミと呼ばず、プチムゲやチヨンと呼ばれています。
キャンプでは自宅とは違い、洗い物をするのが大変。
炊事場が遠かったり、持ち運びにも苦労します。
洗い物をした食器や調理器具は、必ず乾燥させる必要があります。
手軽に作る為、キャンプではできるだけ洗い物を少なくします。
ジップロックを使うと、洗い物を減らすことができます。
チヂミは、最後にごま油を入れることで、外はカリッと中はモチモチしたチヂミが出来上がります。
ごま油を入れることで揚げ焼きになります。
以上、「【簡単レシピ】キャンプ飯にチヂミがおすすめ!ジップロックを使うと手軽」でした。
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