「最近はキャンプブームということもあり、多くのキャンプ場が賑わっています」
人気のキャンプ場は、数ヶ月前から予約を取らなければいけない状態で、キャンプをされる人口が急激に増えています。
「キャンプの魅力は、自然とふれあいゆったりと過ごせること」
我が家も年間50泊程、夫婦でゆったりとキャンプを楽しんでいます。
「キャンプに温泉などを取り入れると、よりリフレッシュできます」
最近は、いろいろな雑誌やネットでキャンプが取り上げられており、これからキャンプを始めたいという方も増えています。
今回は、これからキャンプを始められる方に、おすすめするキャンプ道具を詳しくブログで紹介したいと思います。
キャンプを始めるにあたり、どんな道具を購入すればいいか悩まれている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
*タイトル
キャンプ初心者が最低限揃えるもの・必要な道具18選!おすすめグッズも詳しくブログで紹介
「初めてキャンプをされる場合、道具を 一から揃えるのは費用がかかってしまいます」
最近の100円ショップは、キャンプ用品がいろいろと発売されています。
100円ショップのものをメインで購入して、100円ショップで集められなかった道具をネットで選ぶ形で良いと思います。
「下記が初めて行くキャンプに必要な持ち物」
●テント
●タープ
●ポール
●ペグ
●ガイロープ
●ペグハンマー
●テーブル
●チェア
●クーラーボックス
●保冷剤
●焚き火台
●炭・薪
●着火剤・ライター
●火バサミ
●耐熱グローブ・軍手
●カセットコンロ
●食器類(箸・皿など)
●ナイフ・包丁
●フライパン・鍋
●レインウェア
●シュラフ
●グランドシート
●銀マット
●寝袋の下に敷くマット
●LEDランタン
延長コード
「暑い時期に必要なのが、サイトを日陰にすることが出来るオープンタープで、暑い時期にキャンプをされるなら1枚は保有しておいて下さい」
以前のオープンタープの素材は、ポリエステル製が主流でしたが、現在はポリエステル+コットンが混ざったポリコットン製のタープが流行っています。
「ポリコットン製のタープは、遮光性があり影が濃いので、強い日差しを軽減しタープの下で快適に過ごせます」
「我が家は、ポリコットンタープのタトンカタープを使用」
タトンカタープは、ポリコットンタープの先駆けとなった商品で、今現在もとても人気があります。
「タトンカタープ1TCは425×445cmの大きさがあり、4人家族で荷物を入れて十分なスペースを確保できます」
「ソロや2人で使われる方は、285×300cmのタトンカタープ2TCがおすすめ」
ペグ・ガイロープ・ペグハンマー・ペグ入れ
「キャンプは、野外でするものですから、天候に左右されます」
晴れで穏やかな日ばかりではなく、天候の悪い日もあります。
特に気をつけてほしいのが、風が強く吹いている日。
「風の強い日は、丈夫で頑丈なペグとガイロープが必ず必要で、しっかりとペグダウンをしないと、テントやタープが飛ばされて崩壊する可能性もあります」
テントやタープが風で飛ばされると、周りでキャンプをされている方にも迷惑がかかってしまいます。
我が家は、村の鍛冶屋から発売されているペグでエリッゼステーク28㎝を使用。
「鍛造ペグのエリステは、約1100°Cに加熱された丸鋼でつくられ、とても頑丈で丈夫」
地面が砂利でも、ガンガン入っていきます。
鍛造ペグのエリステは、アルミのペグとは違い、どんな地面でも、しっかりと入っていきペグダウンできるので、風の強い日でも安心してキャンプができます。
「ガイロープは、パラシュートに使われているパラコードがおすすめで、最強のガイロープと言われています」
「我が家も、パラコードは使用しています」
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
ポール
「テントのパネルを跳ね上げたり、タープを張るのに必要なのがポール」
タープやテントを購入した際、ポールが付属されていない場合はポールを用意する必要があります。
フィールドアから発売されているアルミテントポール280は、120cm〜280cmに調整可能なポール。
「直径32mmで厚さ1.5mmのアルミ素材を使用しており、大型タープにも使える強度」
「カラーは、レッド・ゴールド・シルバー・ブラウン・ブラック・木目調から選べます」
グランドシート
「テントを購入したら、テントの底に敷くグランドシートを必ず購入して下さい」
グランドシートは、テントの底と地面の間に敷くシートで、テントの底の保護と防水効果が得られます。
グランドシートを敷かないと、テントの底が破れたり穴が空いたりするので、グランドシートはかなり重要。
「グランドシートは、雨水が入ってこないように折り曲げて、インナーテントより外側に出ないようにして下さい」
「シルバーシートは、ハサミで切ってもほつれることがないので、必要な長さにカットできます」
長めに切っておけば、1枚でいろいろなテントのグランドシートとして使用可能。
「グランドシートは、厚みがあり完全にテントの床を保護してくれるシルバーシートがおすすめ」
チェア
「キャンプをするのに必要で、あった方が便利なのがキャンプ用のチェア」
チェアはロースタイルにするか、ハイスタイルにするかでテーブルの高さと居心地が変わってきます。
今の流行りはロースタイルのチェアで、ロースタイルにすると地面から近く足を伸ばすとこともでき、よりゆったりとくつろげます。
「焚き火台のほとんどは、ローチェアと高さがあうので、キャンプ用のチェアを購入されるならローチェアが良いと思います」
「我が家は、コールマンのフォールディングチェアを使用」
コールマンのフォールディングチェアはロースタイルのチェアで、座り心地がよく値段も安いので、手軽に購入できます。
「ロースタイルで、見た目や雰囲気もいいのでおすすめ」
テーブル
「テーブルは、たくさんのアウトドアメーカーから、いろいろな種類や素材のテーブルが発売されています」
おすすめは、ナチュラムから発売されているオリジナルブランド、ハイランダーのウッドロールトップテーブル。
ウッドロールトップテーブルは、楽天のテーブルランキングで常に上位で、人気のある木製のテーブル。
「ウッドロールトップテーブルが人気のある理由は、しっかりとした木製のテーブルが、コスパが良く手軽な値段て購入できるから」
簡単に設置ができ収納もコンパクトなので、車の積載にも場所を取りません。
「重量は10kgあり少々重たいですが、その分ずっしりとして安定感があります」
見た目が良くウッドロールトップテーブルがあると、おしゃれにキャンプができます。
クーラーボックス
「クーラーボックスは、ある程度の保冷効果があって、しっかりとした丈夫なものを購入した方が良いと思います」
特に暑い時期は保冷能力が大事で、生ものや肉類などを入れることもあるので保冷能力はかなり重要。
しっかりとしたクーラーボックスを購入しないと、また新たに買い替えということになってしまいます。
「クーラーボックスの保冷効果が高いと、食材の鮮度が落ちないのでクーラーボックスはこだわりが必要」
我が家がおすすめするのが、フィールドアから発売されているノーザンクーラーボックス。
「ノーザンクーラーボックスは、継ぎ目がない一体構造で高い耐久性があり、長年使用してもへたることはありません」
断熱材が5cmもある分厚いボディは、高い保冷性があり、真夏のキャンプでもしっかりと保冷してくれるので、安心して夏キャンプを過ごせます。
「フィールドアのノーザンクーラーボックスは、楽天のクーラーボックスランキングで常に上位で、一時期は人気がありすぎて購入できない時もありました」