「滋賀にあるマイアミ浜オートキャンプ場は、オンシーズンとオフシーズンの料金設定があって、冬場はお得な料金で利用できます」
サイトはA・B・Cサイトがあり、Bサイト・Cサイトが3560円が利用でき、全て電源サイト。
「Bサイト・Cサイトのハイシーズン料金が5190~7230円ですから、オフシーズンの3560円はかなりお得感があります」
サイトの前はすぐ琵琶湖なので、琵琶湖の景色を楽しみながらキャンプができるのも良い所。
冬の琵琶湖は風の強い日がありますが、サイトは全て電源サイトになっているので、電源を使用すると風の強い日でも暖かく過ごせると思います。
今回は冬の琵琶湖、マイアミ浜オートキャンプ場に夫婦でキャンプに行ってきました。
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*タイトル
キャンプで寝る時のマット
「マイアミ浜オートキャンプ場は、サイトが空いている場合、予約をしなくても利用ができます」
我が家は当日、マイアミ浜オートキャンプ場のホームページにあるサイト空き状況を見て、サイトが空いているのを確認してから、予約なしで行きました。
予約するとキャンセル料金が発生してしまうので、予約なしで利用できるのはありがたいですね。
「A・B・Cサイトある中で、我が家が選んだのはBサイト」
Bサイトは日よけになる木がありませんが、冬場は日陰が必要なく、サイトから琵琶湖から近いので、景色の良いBサイトにしました。
「今回のテントは、ノルディスクのアスガルド 」
アスガルドの生地はポリコットンになっており、生地が分厚いので暖房器具で暖めた空気が外に逃げにくいので、特に冬場は快適に暖かく過ごせます。
「我が家は夫婦で使用しているのでアスガルド 7.1ですが、4人家族ならアスガルド12.6がおすすめ」
「本日はホットカーペットがあるので、自宅にいるより快適」
「キャンプの時はお昼から飲んでもOKで、夫婦でゆったりと過ごします」
「キャンプの夕食は鍋で、奥さんに仕込んでもらいます」
「我が家が使用しているのは、ボンボネールココットの22㎝」
ル・クルーゼやストウブなどと同じホーロ鍋で、料理のでき具合はル・クルーゼやストウブとそれ程変わりありません。
ボンボネールココットは7000円で購入できるホーロ鍋で、蓋が重く密閉性があるので、特に煮込み料理はやわらかくおいしく仕上がります。
ボンボネールココットは、我が家のおすすめ鍋で、かなり気に入ってます。
「鍋に鮭やホタテ、肉団子を盛り付けてもらい完成」
「今回は、プチッと鍋を使った塩ちゃんこ鍋」
プチッと鍋は、出汁が小分けになっており、鍋の出汁の濃さを自分で決まられるのが良い所。
いろいろな種類のプチッと鍋があるので、いろいろな味が楽しめます。
「夜は奥さんとお酒を飲みながら鍋を食べ、ゆったりとキャンプを楽しみました」
「次の日の朝は、サイトの前にある琵琶湖まで奥さんと散歩」
琵琶湖と雪が積もった山がきれいで、天気も良く快晴でした。
「朝食は、ラージメスティンを使ったチキンラーメン」
「ラージメスティンはスウェーデン製の飯盒で、焼く煮る蒸すができるオールマイティなクッカー」
インスタグラムでも人気があり、たくさんの方が使っておられます。
ラージメスティンは丸くなく四角いので、決められたお湯の量、400㎖のお湯を入れてもチキンラーメンが浸かることがないので、チキンラーメンがやわらかくなりません。
「火にかけてチキンラーメンを少し煮て、麺をやわらかくしてから玉子を入れ火を止めて蓋をします」
「最後に、ネギを入れたら完成」
キャンプで食べるチキンラーメンは、自宅で食べるよりおいしくいただけます。
「冬の琵琶湖は、風の強い日がかなり多いので、しっかりと鍛造ペグでペグダウンして下さい」
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
チェックアウト前の11時過ぎに撤収完了。1泊2日のキャンプですが、のんびりゆったりとした時間を過ごせました。
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