2018081210


















※黄和田キャンプ場は、増水した川の事故により、現在閉鎖中です。利用できません。














キャンプ用品セール
(ナチュラム)
 
Check!









 











キャンプ用品セール
(amazon)
Check!











キャンプ用品セール
(楽天)
Check!



















「黄和田キャンプ場は、国道421号線の道沿いにあるキャンプ場」


国道421号線は、三重県桑名市から滋賀県近江八幡市を通る道。以前は道幅が狭かったのですが新しく拡張工事がされて、今は割りと広く運転しやすい道になっています。





三重県方面から来られる場合は、きれいな道で道幅も広いです。


ただ、滋賀県方面は一部狭い道がありますが、運転をするのに特に問題はありません。


2018081206









「黄和田キャンプ場は、永源寺ダムの上流になっており、川がとてもきれいなので川遊びができます」


暑い時期は川遊びができて、自然いっぱいのキャンプ場。




川遊びをしながら、キャンプやデイキャンプをするのに、最適なキャンプ場だと思います。


2018081205









今回は、黄和田キャンプ場について、詳しくブログで紹介したいと思います。まだ利用したことがない方は、ぜひ参考にして下さいね!









2016071108





黄和田キャンプ場:


2018081230




詳細:



黄和田キャンプ場:

住所:滋賀県東近江市黄和田町573

電話番号:090-4279-2512 050-8034-4665

サイト料金:車1台(日帰り)1000円(1泊)2000円(2泊)3000円(3泊)4000円

※バイク1台は半額料金
















「キャンプ場の料金は車1台の値段になっており、日帰りのデイキャンプは1000円」


1泊する場合は2000円となっていて、後は1泊増えるごとに1000円ずつ料金が増えていきます。




車の料金以上に、利用料は増えることはありません。


サイトは予約はなしで、早く来られた方から設営ができます。


2017070228









「キャンプ場が1人単位の値段ではなく車1台の値段なので、大勢で利用するならかなりお得」


黄和田キャンプ場の一番の魅力は、チェックインとチェックアウトが決まっていないこと。好きな時間に利用することができます。


朝からキャンプ場に入って、夜遅くまでゆったりとキャンプやデイキャンプが楽しめます。




我が家もこの日は早めにチェックインをしようと思い、朝の8時30分から入りました。



2018081245










アクセス:


2018081206









「滋賀方面から来られる場合、名神高速道路の八日市ICから30分程の距離なので、比較的アクセスがいいキャンプ場です」


八日市ICを下ったらすぐ国道421号線に入り、三重県方面に向かいます。


2017070203

2017070204

2017070206









「車で421号線をしばらく進むと、左側に永源寺ダムがあります」


割りと大きなダムですが、最近は雨が少なかったという影響もあって、ダムの水はけっこう少な目でした。


2017070207









「国道421号線は、所どころせまい道がありますが、平日はトラックも頻繁に通っているので、運転するのには全く問題はないと思います」


2017070208










買い出し:


2017070201









「滋賀方面から来られる場合はマックスバリュ八日市店があり、黄和田キャンプ場からマックスバリュ八日市店までは、車で約30分程の距離」


マックスバリュは、八日市ICから黄和田キャンプ場の間にあるので、キャンプ場に向かわれる時に買い物されてもいいですね。




マックスバリュ八日市店は24時間営業なので、早朝や遅い時間に行かれても大丈夫。



マックスバリュ 八日市店:

住所:滋賀県東近江市岡田町字野上118

電話番号:0748-25-2835

営業時間:24時間















「我が家も黄和田キャンプ場に行く前、朝の8時過ぎに買い出しで寄りました」


ちょうど行った時間に品出しをされていて、食料品は割りと品ぞろえがあり、炭も置いてありました。


2017070205









「三重県から来られる場合はイオン大安店があり、黄和田キャンプ場から30分程の距離」


イオンなので食料品も十分に置いてあり、100円ショップのダイソーもあります。




滋賀県側のマックスバリューも三重県側のイオンもほぼ同じ時間で車で30分程、滋賀県側より三重県側の方が道が広い分、イオンの方が車で行きやすいと思います。



2017070233














「薪は黄和田キャンプ場から車で3分程の距離にある、道の駅奥永源寺渓流の里で販売されています」


2018083124

2018083125









「薪は一束350円で売られているので、とてもリーズナブル」



2018083126









「炭は、450円で販売されています」



2018083127










お風呂:


八風の湯:


image





■利用料金

住所:滋賀県東近江市永源寺高野町352

電話番号:0748-27-1126

大人(中学生以上)平日1,300円/土日祝1,500円

子供(小学生以下)平日700円/土日祝800円

幼児(三歳未満)平日200円/土日祝200円


※タオル・バスタオル・館内着を含む

営業時間・10:00時-22:00(最終受付午後21時
















「滋賀県側に、お風呂に行かれる場合は八風の湯」



八風の湯は我が家も以前に利用したことがありますが、浴室は半露天の内湯とサウナ水風呂、川の見える露天などがあって、ゆったりとお風呂を楽しめます。




タオル・バスタオル・シャンプー・リンス・ボディソープは備え付けがあるので、持って行く必要がありません。


image









「大人料金が土日1500円なので、家族で利用されると、けっこうな金額になってしまいます」


黄和田キャンプ場から八風の湯までは、車で20分程で行くことができます。


image










阿下喜温泉:


image





■利用料金

住所:三重県いなべ市北勢町阿下喜788

電話:0594-82-1126

入浴料:大人500円 小学生300円 乳幼児無料

営業時間・期間11:00-21:00休業日木曜日
















「三重県側のお風呂に行かれるなら阿下喜温泉」


黄和田キャンプ場からは、車で30分程の距離。




お風呂は、それ程広くありませんが露天風呂があるので、ゆったりと入ることができます。



image









「公共施設の日帰り温泉施設ということもあって、入浴料は500円とお手軽」



阿下喜温泉は、低料金でお風呂に入れるのが魅力。




シャンプー・リンス・ボディソープは備え付けがあるので、持って行く必要はありません。



image










受付:


2017070227









「黄和田キャンプ場に入る手前に小屋があり、受付をされる方がおられるので、料金はここで支払います」


2018081210

2018081211









「1泊以上をされる方は、車にリボンを付けてもらいます」


リボンが料金を支払ったという証明になり、何回出入りをしてもお金はかかりません。




受付で料金を支払って、サイトに進みます。


坂の下が黄和田キャンプ場の広場サイトで、その奥が林間サイトになっています。


2017070231










サイト:


2018081245









「サイトはフリーサイトで車が乗り付けられ、好きな場所に幕が張れるフリーオートサイト」


特に川遊びができる季節は、けっこう込み合うので早めに来られた方が良いと思います。




チェックインとチェックアウトはフリーになっており、ゆったりとキャンプやデイキャンプができるのが良い所。


2018081237









「来られている方はデイキャンプの方が多く、宿泊される方は少ないので、デイキャンプの方が帰られた夕方以降はけっこう静か」



サイトは、広場サイトと林間サイトに分かれており、人気があり早く埋まっていくのは林間サイトです。


2018081205










広場サイト:


2018081204









「広場サイトは、草地と砂のフリーサイト」


夏場は木陰がなくかなり暑いので、オープンタープなどの日よけタープは必ず必要。




広場サイトは山側と川側があり、眺めがよく雰囲気がいいのは川側だと思います。



2018081201

2018081202

2018081203

2018081204

2018081205









広場サイトの動画:












林間サイト:


2018081230









「林間サイトは人気があり、広場サイトより先に埋まっていきます」



暑い時期でも木陰があるので、場所によっては日よけタープがなくても大丈夫。


2018081233









「暑い時期は木陰があるので、広場サイトより林間サイトの方がおすすめです」


林間サイトはそれ程広くはなく、すぐに埋まるので、早い時間に行かれて良い場所を確保して下さい。




林間サイトの地面は、砂利と砂地になっていて砂利の所は地面が硬いので、頑丈ペグがあった方がよいと思います。


2018081230

2018081231

2018081233

2018081234

2018081235

2018081237

2018081238

2018081239

2018081240

2018081242









「我が家は、スノーピークから発売されているソリッドステーク30㎝を使用」


2020082901 (2)

























「村の鍛冶屋から発売されているエリッゼステーク28㎝は、ソリッドステークと同じ鍛造ペグで、値段が安いので手軽に購入できます」


2020092202 (4)

2020092202 (5)




















「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」


FullSizeRender

























「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」


2020112205 (1)























林間サイトの動画:













「黄和田キャンプ場では、草地以外の所で直火が可能」


場内では、至る所で石が積まれています。


2018090825










トイレ:


2018081212










「場内の中心辺りに、簡易水洗のトイレがあります」


100%水洗ではなく簡易水洗になっていますが、きれいなので使いにくさはありません。




洋式トイレというのも良い所。トイレの数がないので、オンシーズンは込み合う時があるかもしれません。


2018081213










「以前は汲み取り式のトイレがありましたが、現在はなく簡易水洗トイレのみになっています」



2018081217

2018081218










洗い場:


2018081214









「大きい炊事棟はなく、こじんまりした洗い場が5ヶ所程、場内の所どころにあります」



2018081215









「屋根がないので、雨の日は使いにくいです」



きれいに洗い場は掃除がされていますが、やはり屋根がないのは残念な所。


場所によってはシンクが低く、使いずらい所もあります。




ゴミは残念ながら引き取ってはもらえないので、ゴミを少なくされた方がよいかもしれません。



2017070217

2018081214

2018081215

2018081216










川遊び:


2018081222









「黄和田キャンプ場は愛知川の上流なので、水がとてもきれいで澄み切っています」


暑い時期は川遊びに、たくさんの方が泳ぎに来られています。


2018081228









「他の永源寺にあるキャンプ場よりも、利用料金が安いというのが魅力」



家族全員で1000円で、1日川遊びができるので、かなりお得感があります。




川の水はきれいで、とても透明感があります。



2018081225









「サイトのすぐ前が川になっているので、キャンプ場に着いたらすぐに川遊びができます」



水の流れが緩く、水の深さは大人の腰の部分まである所もあります。




浅瀬もあるので、小さいお子さんでも安心。


2018081220

2018081221

2018081222

2018081223

2018081227










「お子さんが川遊びをされる場合は、ライフジャケットがあれば安心」


image
























川の動画:












まとめ:


2017070226









黄和田キャンプ場は、自然の中のキャンプ場っていう感じで、雰囲気は非常に良いと思います。




我が家も、何回も利用しているキャンプ場。


開放感が欲しいなら広場のサイト、涼しさで選ばれるなら林間サイトがいいと思います。




黄和田キャンプ場は予約制ではないので、早く行かれた方から場所を選べます。


特に夏休みシーズンは、10時以降はかなり込み合う日があるので、できるだけ早い時間に着くようにしてくださいね!



以上、「徹底的に解説!黄和田キャンプ場を利用した我が家が詳しくブログで紹介!永源寺でキャンプするなら黄和田キャンプ場が絶対におすすめ!」でした。











このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック